不動産投資をする時は、融資の申し込みの順番が重要

不動産への投資を考えているみなさんは、購入資金をどのように集めようと考えていますか?
サラリーマンなら、マイホームローンの利用は思った以上に簡単です。
アパートを1棟取得するくらいなら、近くの銀行に相談するだけで良いかもしれません。
しかし、投資に成功したら、もっと手広く投資したいと考えるのが人間というものです。
2棟目を取得する時は、最初の時のようにスムーズにいくとは限りません。
スムーズに融資を受けるためには、1棟目の融資を受ける時から、パートナーとなる銀行の選び方を慎重に行うことをおすすめします。
不動産投資の中でも、アパート経営は、銀行がパートナーであることを忘れてはいけません。
給与振り込みなどで今まで利用してきたからなどという理由で選ぶと、後で大変な目に遭うことがあります。
1棟目ならマイホームローンで大丈夫ですが、2棟目からは1棟目より審査が厳しくなります。
融資の限度額は銀行によってかなり差がありますから、最初にどの銀行に申し込むかしっかりと考えましょう。
融資の限度額は、年収の10倍から30倍といったところです。
かなり差がありますが、たくさん借りられるからと、最初に30倍まで借りられるところを選ぶと失敗することがありますから注意しましょう。
1棟目に年収の30倍借りられたとしても、2棟目も同じように借りられるとは限りません。
たとえば、1棟目は30倍まで借りられたとしても、2棟目は審査に通らないこともあります。
倍率は低くても、2棟目以降も融資を行ってくれる銀行を選んだほうが安心です。
もし、2つの銀行を同時に利用したい場合は、まず1棟目は倍率の良い銀行を選び、次に2棟目以降も積極的に融資を行ってくれる銀行に申し込みましょう。
そうすれば、同時に2行から融資を受けることができます。
この順番を逆にしてしまうと、2棟目以降に投資をする際、融資に困ることになりかねません。
銀行に申込む順番だけが重要というわけではありません。
投資をする不動産を見る目も重要です。
持っている物件が不良物件と判断されれば、審査不可になることも珍しいことではありません。
逆に、優良物件を持っていると判断されれば、嫌だと言っても銀行からの積極的な融資攻勢に遭うことになるでしょう。
金利1%でも良いから借りて欲しいと、銀行から勧誘されている方はたくさんいます。
今、銀行は、優良顧客獲得に必死ですから、不動産を見る目さえあれば、不動産投資を始めることはそれほど難しくありません。

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