不動産引き渡しまでやっておくことを知っておきましょう。

不動産でかなり多い事は、土地の売買です。
土地を売るのですから大金が手に入るわけですが、その分やらなければならない事がたくさんあるのです。
ですから不動産は単に売却すればいいという簡単なものではありません。
売って税金を払えばいいというわけでなく、それまでに準備をしておくことが多数あります。
それらを紹介したいと思います。
まず最初に引き渡す前に準備することは、書類の作成と各種清算です。
基本的に登記申請は、プロにお任せしますが記載漏れがあると、期日までに所有権移転登記ができなくなります。
しかもこの書類は書き込む場所がかなり多く、同じ名前や住所を書くことが多いので、時間がかかることがありますから、時間が空いているうちに極力早く準備して実行しましょう。
また、登記に記載された内容が違う場合や事実と異なる場合にはさらに特別な手続きが必要ですから、わかり次第対応しましょう。
家族がいる場合は、複数の人間で何度も確認のうえで作っていくといいでしょう。
次に売買物件に抵当権が設定されている場合は、価格が下がるだけでなく販売そのものができなくなります。
勿論今回の売却の売り上げで消す事を考えている場合は、抵当権抹消にかかる金融機関のスケジュールと引き渡しのスケジュールを金融機関と不動産としっかりと相談することが大切です。
また、土地の実測と境界確認はかなり厄介で、特に境界確認は隣地所有者も立ち会うことが普通です。
水路等でトラブルがある場合はすぐにはんこがもらえない事があって、数か月かかったという話もあります。
その際には、不動産会社の人に若干の情報をするなどして、対応するしかありません。
そして忘れてはいけないのが、現地確認です。
お互いの立場の人がすべて立ち会って、前述の境界や、物件の修復などの様々な条件や約束を確認しましょう。
それを怠ると引き渡しに重大なトラブルが出てくる可能性があります。
また、皆様がその土地に住まれている場合は、引き渡しまでに退去を済ませる必要があって、家具などはもちろんの事、ガスや水道料金等の公共料金の精算を済ませましょう。
他にも、税金と公共料金の精算や、お互いが持つ建築官営の書類の整理も重要といえるでしょう。
この様に、最低限これだけはやっておくことが重要です。
なぜならば、期日までに義務を果たさなければ契約違反で違約金の支払いを求められることがあるからです。
簡単に考えず、頑張っていきましょう。

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